イントルーダーLC250を分解するのだ~助っ人登場〜

前回のお話はこちら https://bikebu.com/?p=7622

プラグ交換して、エアクリ清掃して、キャブクリーナーを噴射したけど、全然だめだったイントルーダー。おまけにもうすぐガス欠。
キャブレターのオーバーホールをやらねばならないときが来ました!

バイク屋に頼めばいいのに・・・

わたしたちは乗ってるだけで車体には素人だから、バイク屋に預けるのが正解。下手くそが見様見真似でやってどうこうなるものでもないでしょう。
修理費は2万程度、預けりゃいいんです。

でも、くろうさ氏2りんかんと仲悪いでしょう?
紹介してもらったバイク屋さんは忙しくて、応答ないでしょう…。
新規開拓ってちょっと抵抗があるし…バイクワールドにレッカーかなぁ?

どうしようかなぁとぼんやり考えているうちに、パートナーがスキルアップも兼ねて一回やってみるのもいいなぁ?と、Google先生に一生懸命How Toを尋ねていました。

まぁ、だめになったらなったときに修理頼めばいいか(*´∀`*)
そこに、

助「しょうがないなぁ?、手伝いましょう」

っていう助っ人が現れたのです!

イントルーダーを分解!

協力な助っ人 が登場したので、ガレージでイントルーダー分解が始まりました。
コーヒーを入れている間にエアクリが外れ、タンクが外れ、少しずつ本丸が見えてきます。

ここからは周りで見ていたわたしの言葉で書くので、何言ってるかわからないかもしれない&間違ってるかもしれないので、観察した様子だと思ってください。

タンクが外れて、車体右側のホースをあちこち外していると、何やら白く粉を吹いたホースが…

助「なんだこの白い粉。コレが詰まりかなぁ?」

白いホース

解体しながら、キャブ以外の原因も一個ずつ潰していってくれてるようです。

キャブの手前のこのパーツ。
ホースを外して、分解して、パーツクリーナーで磨くと、ススがブシュー!

わぁおww

これは自分で磨いた( ー`дー´)キリッ

そして本丸のキャブ。
裏側を開けるとキレイ。全然キレイ。
表側は…ネジが固くて、ネジを緩める魔法のスプレーを噴射しても動かない。

ここから見る限りは、きれいなぁ〜

助「ネジ壊れるので保留にしましょう」

硬いネジを開ける道具があるらしいのですが、今手元にないので、裏側からパーツクリーナー噴射して保留。

反対側だけ開けた。きれい。

エンジンがススまみれです!!

キャブが裏側からしか見えないとはいえ、予想以上にきれいなので、エンジン上のメッキカバー外してみます。

ぎえええええ!!!!

何この黒い粉!!

黒い粉がーーーーー

助「エンジンが詰まってるならキャブより重症ですよ…」

く「( ゚д゚)」

エンジンはさすがにどうにもできないので、ススが付いたキャップを洗浄して、溢れたススをハンディークリーナーで丁寧に吸って、組み立てます。

(続く)

この記事を書いた人!

くろうさ
ルパン三世が大好きで、峰不二子に憧れて…憧れは憧れだけど、大学の先輩が乗ってたハーレー・ダビッドソンに一目惚れ!
「中型バイクに乗りたい」というも、母親が半泣きで止めるので断念していたバイクライフ。
しかし、気づいたら父は大型のハーレイに乗り、妹弟もみんなバイク乗り。
あれ?あれ?私置いてきぼり!?

イントルーダーLC250を分解するのだ~助っ人登場〜” に対して2件のコメントがあります。

  1. tora より:

    大変そうですね💦
    その後はどうなったのか気になります😅

    1. くろうさ より:

      toraさん>

      えへへへへ(;´∀`)
      それから?今のところは死亡してます・・・・(´;ω;`)

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