大型二輪教習1段階-9 −苦手克服。スラロームのコツを掴もう(1)−

なんということでしょう。

意気揚々とバイク小屋ヘ行けば、電気もついておりゃんせん状態で、電気のスイッチを探すも見つからず、しばらく月明かりでボーッと考えたら、電気の紐がありました。

旧式…(; ・`д・´)

電気をつけて待てど暮らせど、誰も来ない。色々と不安になってたら、チャイムが鳴って教官登場。

本日、ぼっち教習です。

聞きたい放題の質問タイム

「なんか質問ある?」って聞かれたので、スラロームが綺麗な動線を描けないし、ハンドルを動かせと言われても動かせないし、カーブの時バイクは倒れません!と。

今日は、バイク初心者サポートラボを熟読してイメトレもしてきたのですが、丸まま不安と疑問をぶつけるチャンスが来たので、じっくり聞いてみました。

「バイクは、倒すものじゃなく身を任せたら勝手に倒れるもの。倒そう倒そうと思わなくていいよ」

バイクに身を任せたい気持ちはあるけど、バイクが私の身を受け取ってくれないんだよ(´・ω・`)

「スラロームがうまく回れないのは、色々な可能性があるけども、ハンドルの切り返しとスピードが遅すぎることが多いかな

「ネットの情報を見たりするとね、だいたいスラロームは、アクセルをオン・オフして曲がるようにって書いてあることが多いけど、僕はアクセルのオン・オフを勧めてないんです」

そういや、アクセルのオン・オフについては教官は言わないし、半クラもNG出るもんなぁ…

「なぜかというと、アクセルのOFFはいいけども、アクセルを回すときに初心者の人は微妙な回しができなくて、アクセルが効きすぎることがある。コレが非常に危ないから、そういう方法もあるけども、初心者の人には、アクセルを頑張って一定にしたまま、リアブレーキでオフの動きをするように教えてる

ははーん!ははーん!なるほど!確かに、怖くてアクセルオフしちゃった後、戻すためにアクセル回したらガクガクして怖い!

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タンデムしながら質問タイム

「じゃ、コースで一つ一つ見ていくから出よう〜」

教官からしっかり説明を聞いて、後ろに乗って発進!

「まずはー、外周のカーブではもうブレーキを使わないこと。カーブ前にカーブの速度を作ったら、アクセルを軽く回したまま回る。スピードに慣れる」

グイーンと回る教官。そのまま容赦なくS字へ。

「バイクはとにかく、進行方向、行きたい方を見て走る。進行方向を見ていたら、バイクが勝手にそっちに向かって走るから。最低でもこの位の速さで回ろう〜」

くるりんパッと、シャーッと回ってしまうS字…(;・∀・)ハヤイ…

 

スラローム実演

「次、スラロームね。ハンドルをしっかり右左右左と切れば、バイクが勝手に曲がるからね」

グイングイングインとスラロームを抜けてしまい、ええ…となっていると、もう一度スラロームへ戻ってきて入り口で停止。

「スラロームに入るときは、コーンに対してこういう角度。一番端の大きいコーンからは、1mくらい距離をとって前輪を入れると、内輪差で後輪が内側を通っても、コーンを倒すことなく回れるからね」

おおお!コーンのそばで停まってくれたので、しっかり理想の距離が見えます。

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「そして、コーンの端に前輪が並列するちょっと前でリアブレーキ入れてハンドル回す。コレを繰り返したら抜けていける。あまり大きく回ると、動作も大きくなってしんどいからね」

それから、アクセルを頑張って一定に保ってリアブレーキを使えば、バイクは自然と回りたい方向へ回って永遠に弧を描くことができると、スラロームのコーンの周りをグルングルンしてくれました。回ってるのを止めたいときは、ブレーキを離したらアクセルを回してるので自然とバイクが起きる。

 

ブレーキよりアクセルのほうが強い

みんな怖がるエンスト。ブレーキを効かせ過ぎたらエンストしそうで、アクセルもブレーキも恐る恐る使うのが初心者ですが、「エンストを怖がらないこと」と教官。

ここで注意すべきは、ブレーキ<アクセルなので、アクセルをきちんと回していればどんだけブレーキを効かせても、エンストして停まることはないのだそうです。エンストが怖くてアクセルを戻したり、ブレーキ弱めたり、変な動きをするから余計にエンストしやすくなる。

↑バイクとは何なのか、勉強が足りてないポイントでした。

また、アクセルが強すぎるのに、一生懸命リアブレーキを効かせるのは、そりゃどっちがしたいねんって話なので、そういう時はアクセルを少しだけ戻す。そういうアクセルとブレーキのバランスを、身につけてほしいのって教官が教えてくれました。

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アクセルオン・オフのリスクを体験

初心者は、怖くなるとアクセルを戻す。そしてスピードが落ちたら、加減もせずいきなりアクセルを回しすぎる。そうなると、こうやってガクガクするのねと、ガッコンガッコン。

確かに、スラローム回るのに必死なときに、アクセルオンオフにブレーキ効かせて、半クラ準備と言われると、することたくさん。

恐怖でアクセル戻すから、教官の再現ほど大きくガッコンガッコンまでいかなくても、小さなガクガクを繰り返してしまっています。

でも、教官の言うとおり、アクセルを頑張って回しておいて、リアブレーキとハンドル操作だけなら、難易度が少し落ちたように思えました。ガッコンプレイもしなくて済むかも!

希少なマンツーマン授業なので、とっても親切に教えてもらえました。

この後、実技ですが、長くなるので次回へ!

この記事を書いた人!

くろうさ
くろうさ
ルパン三世が大好きで、峰不二子に憧れて…憧れは憧れだけど、大学の先輩が乗ってたハーレー・ダビッドソンに一目惚れ!
「中型バイクに乗りたい」というも、母親が半泣きで止めるので断念していたバイクライフ。
しかし、気づいたら父は大型のハーレイに乗り、妹弟もみんなバイク乗り。
あれ?あれ?私置いてきぼり!?