冬の教習前に備えておきたい備品
準備万端!あとは入校式を待つだけよ♪と思っていましたが、肝心な備品を忘れておりました。
今回、冬教習となるため、冬バイクの装備がないと教習中、寒くてやってられません。きっと。
バイクは、スピードがでるほど寒さが強くなるそうです。原付の時のイメージでは到底乗り越えられない寒さです。
というわけで、今日は先輩バイク乗りさんに聞いて、教習中に必要となるものを用意しまーす!
ざっと、必要そうなものは以下の通りです
- 動きやすいブーツ
- 寒くなく指が動かしやすい手袋
- ネックウォーマー
- ダウンジャケット
- ジーパン
- その他防寒用品
いくつかポイントを説明します。
動きやすいブーツ
写真のようなブーツがオススメだそうです。
あまり底がペタンコでなく、紐や飾りのついていないもの。クラッチを踏んでるうちに先端からブーツが傷んでくるので、安いものでOK。
なぜブーツがいいかというと、運転中に足からスポッと抜けて落ちるのを防げるからです。
また、このタイプのブーツならズボンの裾も入れられるし、足首ウォーマーも仕込めちゃいますね(●︎ ´艸`)
防寒用手袋
手袋は、スキー用のような分厚くて手が動かせないものや夏用のメッシュのものはNG。
クラッチやアクセルを動かせるよう、しっかり指が動いて指先が凍えないもの!通販とかで探しても、6〜7,000円くらいします。
教習所によって、手袋の用意があるところもあるようですが、「軍手もしくは毛糸ではない手袋を自身で用意」だったので、バイク用グローブ購入します。
ネックウォーマー
マフラーはNGです。運転中に解けたら危険だし、隙間から風も入ります。
解けないようにしっかり結ぶ手もありますが、ぐる巻きにして縛ると、案外首が苦しいです。頭からスポッと被れるネックウォーマーが、簡単で首まわりも締めすぎずいいかなと思います。
その他防寒用品
靴用ホッカイロとか、足首ウォーマーとか、ヒートテックインナーとタイツとか、冷気を通さないようにする防寒対策は必須です。
パーカーのファスナーの隙間から入る風でも、寒くて凍えてしまうようなので、隙間風を弾くインナーでぬくぬくにして行きましょう。
ヘルメットは?
ヘルメットは教習所に用意されてます。
それを使ってもいいし、マイヘルメットで気分を上げたい人はマイヘルメットを買ってもOK。
この記事を書いた人!
- ルパン三世が大好きで、峰不二子に憧れて…憧れは憧れだけど、大学の先輩が乗ってたハーレー・ダビッドソンに一目惚れ!
「中型バイクに乗りたい」というも、母親が半泣きで止めるので断念していたバイクライフ。
しかし、気づいたら父は大型のハーレイに乗り、妹弟もみんなバイク乗り。
あれ?あれ?私置いてきぼり!?