大型二輪教習1段階-2 -シミュレーター-
今日の教習は、なんとサンゴちゃんと一緒です!
一段回目は、四輪車コースとは別の二輪専用コースで、ざっと見渡せるエリアということが分かり、写真が撮れることに。
早めに行ってバイクの他の人の教習も覗いてみることにしました。
今日の私の教習内容は、「1-2 シミュレーター」です。
教習を見学
バスが到着したら、第二段回の教習中でした。大型と中型が混合で走っています。
教官はどこ?どこ?っと見渡したら、バイクに乗ってスーッと現れるファンキーな姿。
「あれだ…!」
サンゴちゃんは、まだ教官に会っていないので、あのファンキーな感じの人だよと教えてあげました。(´∀`*)ウフフ。
大型に乗っている女性と、中型に乗っているオジサンと、教官が引率している中型の3名が走っているのですが、大型ライダーの女性がすっごい上手!スラロームもスイスイ。あんな風になれるんだろうか…(´・ω・`)
お昼を食べた後、まずサンゴちゃんの1-1教習。
離れた場所で聞いていても、教官の声がバッチリ聞こえるのでとても良い復習に。そしてカメラマンカシャカシャしました。
1-2 シミュレーター
次のシミュレーター授業は、まさかのサンゴちゃんと一緒でした。
教室に入ると、ゲームセンターのような画面の前に、バイクのマシンが。面白そう(゚A゚;)ゴクリ。
黒板で、半クラって何?と問われ、半クラについて習います。
「はい、半クラとは何でしょう?」
「半クラとは、エンジンの動力が伝わるか伝わらないかの状態?」
「うーん、ちょっぴり正解」
半クラ=半分の力のクラッチ
だそうです。半クラの状態だと、アクセルを回してエンジンが4000回転だろうが7000回転だろうが伝わる力は1だと習いました。
そして、そのバイクに乗る時の初めだけ、半クラの位置を確認すること。半クラの位置は、クラッチレバーの半分とは限らないし、一台一台違うのできちんと確認しましょう。
そしてシミュレーター。
教官の説明を聞いても、たくさん説明があるので、いざバイクに乗ると、頭真っ白ですぐに思い出せません(;´Д`)
それをしっかり見越して、手順を都度都度言ってくれます。この手順コールがないと、とてもじゃないけど出発できそうにありません(笑)
そしてシミュレーターで事故…Ω\ζ°)チーン
アクセルとクラッチにオロオロしてたら、さすがに、GAME OVERとは出ませんでしたが、壁に激突して火を噴いて倒れました。
「クラッチの握り方がおかしいよ~」と教えてもらって、再スタート。右側にガードレールと海、左側にコンクリートの山斜面が見える景色を、グルグルグルグル。
リアブレーキちゃんと使って!と言われましたが、全然使い物になりません。ワタクシの足…_| ̄|○ il||li
バイクの重さこそ全く無いけど、リアルだし、気の済むまでこのマシンでエンジンスタートやブレーキの練習したい!
ゲームセンターに同じのないのかなぁ~と思った人は多いはずよ!
質問ある?
教官がとても親切に、何か質問ある?どんなことでも。と時間をくれるのですが、たくさんの説明を聞いて、オロオロしながらとりあえずやってみて、説明と自分がしたことについて、頭の整理が追いついてない状態で質問が出てこず…。
うーん、反射神経が鈍りまくっています。
この記事を書いた人!
- ルパン三世が大好きで、峰不二子に憧れて…憧れは憧れだけど、大学の先輩が乗ってたハーレー・ダビッドソンに一目惚れ!
「中型バイクに乗りたい」というも、母親が半泣きで止めるので断念していたバイクライフ。
しかし、気づいたら父は大型のハーレイに乗り、妹弟もみんなバイク乗り。
あれ?あれ?私置いてきぼり!?