intruderLC250（くろうさ号）

2016年6月3日 / 最終更新日時 : 2016年6月4日くろうさ intruderLC250（くろうさ号）

バイクの任意保険の話　-電話相談侮るべからず-

バイクに乗るために、任意保険に加入します。任意といいますが、車輪のある乗り物に乗るなら保険は絶対です。
保険については、別途わかりやすく図式でまとめる予定なので、今日は私が入った保険についてサラーッと流します。

私とサンゴちゃんが、4ヶ月ずーーーーーーっと迷っていた任意保険。

これは当たり前なんですが、自分に対する保証をどうするかで悩みました。

自分に関わる部分は主にこの3つですが、どれを付ければいいのか…色々リサーチした結果、独身で守る家族がいない私達が守るべきは、長期入院したときの生活保障。

という結論に至りました。
人身傷害をつけると保険料がバーン！とあがります。ただし、自損事故傷害特約では、電柱と事故を起こしても保証はされますが、休業補償などがされません。
搭乗者傷害は一定金額の見舞いが事故によって配当される補償です。

対人対物無制限（超過無制限付帯）＋人身傷害3000万＋弁護士特約　（車両保証なし）

ベースはこれで決定です。

もしも事故にあってしまったら、バイクのレッカー費用や、事故でなくても急な故障にロードサービスがついていると嬉しいですよね。

大体どの会社も、このくらいのロードサービスが付いています。ロードサービスの利用で、保険の等級が変わったりしないそうなので、バイクが転倒して引き起こせない時は呼ぼう(ΦωΦ)

くろうさは、黒うさを溺愛していますので、ペットのサポートがあるといいなぁって思っていました。

犬猫と違い、うさぎは8時間の絶食で死亡します。私が突然死亡し、家族が飼育を放棄したというなら、この子の運命もそこまでかもしれませんが、生きてる限り何が何でも彼らを守りたい。別途ペット専用保険かなーと思っていたら、ありました！

「ペットケアサポート」というサービスがロードサービスの中に！

これなら、ペットシッターさんに鍵を預けておけば万が一に備えられます。

もう一つ気になっていたのが、実家で登録外のバイクに乗った時。どこを見てもわからないので、メールで問い合わせました。

チューリッヒの「スーパーバイク保険」には、他車運転賠償責任条項が付帯されております。
他人（別居親族）の所有する二輪自動車を臨時に運転中の事故につきましても対人賠償と対物賠償の補償が可能でございます。
但し、人身傷害保険は、契約車両に搭乗中のみの補償となります。

要するに、対人対物無制限は保証されるけど、自分のことは保証されないので、過失割合によって相手の保険で保証されるか、自損の場合はゴメン！ということのようです。

チューリッヒのスーパーバイク保険です。

金額にするとだいたい4万円くらい。

人身傷害を自損事故傷害特約に変更すると、保険料は2万円になります。初心者だし、安心を買おう！ということでこの保険で決定かなーと思いましたが、ファミリーケアだとか傷害保険だとか色々オプションがあって訳わからないので、電話してやりました。

チューリッヒのネット保険では搭乗者傷害をなしに設定できません。なんでか聞くと、「電話見積もりに変えればネット割引は適応できないけど、0のプラン出せます」と。

0にすると5000円位やすくなります。ネット割引3000円効かなくても、2000円安くなります。(-ω☆)ｷﾗﾘ

なんでそういう事になってるのか聞いたら、

「人身傷害を付ける人が圧倒的に少ないためです」

みんな搭乗者傷害だけでやってるのだそう(´・ω・`)

人身傷害をつけた場合の搭乗者傷害をつける利点は、保険料の一時金支払いがあるかどうかしかないということだったので、人身傷害3000万つけて搭乗者外してください！ってお願いして、電話プランで申し込み完了です。

また、年間走行距離が予定より越えた時は、その時点で連絡すればOKだそうです。

バイクはまだか…(´・ω・`)

くろうさ: ルパン三世が大好きで、峰不二子に憧れて…憧れは憧れだけど、大学の先輩が乗ってたハーレー・ダビッドソンに一目惚れ！
「中型バイクに乗りたい」というも、母親が半泣きで止めるので断念していたバイクライフ。
しかし、気づいたら父は大型のハーレイに乗り、妹弟もみんなバイク乗り。
あれ？あれ？私置いてきぼり！？

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