くろうさ

2016年4月4日 / 最終更新日時 : 2016年4月4日くろうさくろうさ

大型二輪教習1段階-【補習1】　−色々な走行を訓練－

新カテゴリー「補習」ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

不安抱えて外に出るより、しっかり補習したいので、嬉しそうに補習を受けるワタクシ、くろうさです。4月から20時30分からの13時間目がなくなるらしく、この時間の教習を受けられるのは今日が最後です。

良かったね教官。ちょっと早く帰れるよ(´；ω；｀)

低速走行、またやるからねと言われたのですが、「待ったぁ！」ワタクシは、教官に折り入って聞きたいことがアルですよ。マンツーマン教習なら聞こうと思っていたですよ！

「S字とクランクでたコーナーで膨らんでしますんですが…」

「知ってるよ。見えてるもん」

…(´・ω:;.:…

「あれ直さないまま公道に出ると、年内には葬式になるんで直したいです！」

「そうやな、今の時期から行くとちょうど盆くらいやな」

…(´ﾟдﾟ｀)ブラックジョーク飛ばしてる場合じゃないYO！

「まずは顔向け。みんなタイヤの直ぐ側や、ぶつからないか怖いからマットを見る。人間の身体は顔を向けたら肩や身体も一緒に動くようにできてるの。だから、顔をしっかり進行方向を向ければ、身体も自然に向いて、ハンドルが動く。ハンドルが動けば曲がれる」

「なるほど！(｀・ω・´)」

「って言っても、みんな出来ひんねん」

(｡ŏ﹏ŏ)

顔向け意識！(ネット情報でも何度も読んだのにまだ足りてない)ブツクサ言いながら、低速走行です。

まぁ、クラッチ重いし、スピード調整できないし蛇行運転ですよ。ヨロヨロヨロのヨロヨロヨ・・・教官はピカピカのNC700でキレイに低速走行。(あれに乗せてもらえる日は来るのでしょうか)

2周ほど低速走行した後は、2速に入れて教官の後ろを色々な走りです。

これは時間とって色々やりました。S字の入る方向や出口の左右違い、クランクの入る方向を左右違い、スラロームでUターン練習、スラローム2つを周回、一本橋逆走、コースの逆走、この前AT車でやった時よりメニューが多かったです。

大型なのでいつ転けるかヒヤヒヤしましたけど、なんとか転けずに。逆走するだけでも、カーブの感覚がいつもと変わるので、新鮮な恐怖がありますね。ε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ

「いつも同じ走りばかりじゃワンパターン化するからね。やると怪我するかなと思ってやれなかったけど、出来るようになってきたね」

おお。褒められた！？(´∀｀*)

しかし、教官には走行中の私の百面相も、バックミラー越しにしっかり見えてるんだろうな～…

周回が終わったら、坂道に2回。今日はやたら四輪が多いです。

坂道に行ってみたら、丁度四輪が坂道発進中で、下の待機場所で停止。停止したからローギア入れて…ローギアで発進場所行って、合流する時はウィンカー出して…、直線で3速まで入れないと教官についていけないし、四輪コースではやることいっぱいありますね。

戻ったら、課題の練習です。

一周目の波状路を見ていて、もう少しスピード出さないと脱輪しやすくなるしハマるとか…。かと言ってスピード出しすぎると、上下の振動が大きくなるそうです。

「あまり無茶すると植木突っ込むから、気をつけや」

「ハーイ<(｀･ω･´)」

って言われたのに、即効で植木に突っ込んで転倒しました。

「言ったそばから突っ込まない…」

(ΦωΦ)

引き起こし手伝ってもらって再発進すると、バイクのエンジンが少し軽くなってて、2速なのに3速？？って錯覚するほど軽くなりました。バイ太君21号なんかおかしくなっちゃったかしら…m(_ _)mゴメンm(_ _)mゴメン。

最後に教習について、相談しておかないといけない事があったので相談。

驚愕の事実、急制動にまだ触れてもないことが判明。

進行表通りではなく、生徒の成長具合を見ながら、個別でカリキュラム考えてくれてるようです。

補習は続くよどこまでも～。

くろうさ: ルパン三世が大好きで、峰不二子に憧れて…憧れは憧れだけど、大学の先輩が乗ってたハーレー・ダビッドソンに一目惚れ！
「中型バイクに乗りたい」というも、母親が半泣きで止めるので断念していたバイクライフ。
しかし、気づいたら父は大型のハーレイに乗り、妹弟もみんなバイク乗り。
あれ？あれ？私置いてきぼり！？

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